きりん座 |
|
|
|||||||
| ※何も表示されていない画面をクリックすると、すべての内容が拡大表示されます △上の図は昇る頃 (11月中旬21時頃・9月下旬0時頃・8月中旬3時頃、東京近郊) |
|
|
| 名 称 | きりん | ||
| 学 名 | Cam | ||
| 略 符 | Mon | ||
| 概略位置 | 赤経・5h40m / 赤緯・+70° | ||
| 概略面積 | 757平方度 | ||
| 20時南中 | 2月10日 | ||
| 南中高度 | 北約56° | ||
| 設定者 | ヘベリウス | ||
| 隣接する星座 | りゅう座 ・こぐま座 ・ケフェウス座・ カシオペヤ座 ・ペルセウス座・ ぎょしゃ座・ やまねこ座・ おおぐま座 | ||
きりん座 (Camelopardalis)
きりん座の探し方・見つけ方 きりん座は、北極星の近くにある星座なので一年を通して夜空に輝いていますが、冬の時期には空高くに見えるので、ふつうは冬の星座としてとらえられています。 しかし、きりん座は比較的大きな星座でもあるのですが、探すのが難しい星座のひとつと言われています。 きりん座の探し方ですが、きりん座は、ぎょしゃ座、おおぐま座、こぐま座、ペルセウス座などに囲まれたところに位置しています。 まず、北極星からおおぐま座の方向へ目を向けると、一列に見える4等星の星の並びがあります。 ここが、キリンの首にあたるところで、そこから、ぎょしゃ座の方向へ目を移すと、キリンの胴体になっている三角形が見つかります。 しかし、全体としては、特に目立つ星の並びもなく、とらえるのは難しいと思います。 この辺りは星が少ないところでですが、きりん座は4等星以下の暗い星からできていることもあり、空の明るいところでは見つけにくいとも思います。 ですから、大体の見当をつけて、上の星座図などを参考にして探すようにしてみてください。 きりん座の概要・説明 きりん座は、1613年にヘベリウス(プランシウス)によってつくられましたが、その後に、ケプラーの養子となったドイツの天文学者・バルチウスによって、広く知られることになりました。 また、最初は「らくだ座(Camelus)」と呼ばれていて、バルチウスの死後に出版された星図に誤りがあって、きりん座になったと伝えられていますが、このラクダのモデルは、旧約聖書に登場するイクサが妻・リベカを乗せたラクダだと言われています。 きりん座の神話・伝説 きりん座は新しい星座なので神話や伝説などは伝わっていませんが、古い星座図には、きりん座の近くに「トナカイ座」や「メシエ座」なども描かれていました。 また、中国の伝説などに出てくる「麒麟」とは関係がなく、きりん座は、首の長い、所謂キリンの姿が描かれています。
|