2月の星座 |
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2月の星座 2月の北の空では、きりん座が逆さまになって姿で高く昇っていて、天頂付近では、ぎょしゃ座の1等星・カペラが輝いています。 東の空では、春の星座・しし座が見やすくなっていて、おとめ座も顔を覗かせています。 南の空では、おおいぬ座も見やすい位置にあって、シリウスやこいぬ座のプロキオン、オリオン座のベテルギウスが形づくる「冬の大三角」もよく楽しむことができます。 また、西の空には、うお座やおひつじ座、おうし座などが、夜空を賑わせています。 「Private Observatory」は、星座図鑑です 星座図鑑では、全天に88ある星座のほか、星座を探すための「夜空のガイド」や、星座に伝わる「神話や伝説」なども紹介しています。 星座の検索は「名前別」のほか、「四季の星座」や「南天(南半球)の星座」などでも調べることができます。 各星座のページでは、その星座についての基本情報のほか、探し方や見つけ方、主な概要や神話の概略などを紹介しています。 また、詳しい神話や伝説などが伝わっている星座については、別ページで、その物語を詳しく紹介しています。 星座の紹介ページには、メイン図と拡大図を掲載していますが、メイン図では、星座の位置や隣接する星座が分かるようにしています。 拡大図では、各星座の主な恒星や星団・星雲などを載せているので、メイン図では分かりづらいところも見やすくしています。 それと、各星座図には、星座線や星座絵のほか、周辺の星座や主な恒星、夜空のガイドなどを紹介していますが、それぞれにチェックボックスを設けているので、見やすいように表示することもできます。
また、実際の観測の手助けになるよう、「夜空のガイド」では四季別に紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。 あと、観測地点は基本的に東京近郊にしていますが、南天のものはオーストラリア・シドニー近郊にしています。 まだまだ資料の数などは少ないですが、今後も、少しずつ内容を充実させていくつもりなので、身近な星座図鑑として、ぜひ利用してみてください。 このページの先頭へ |