星座図鑑・とけい座

とけい座

     
△上の図は昇る頃 (10月中旬21時頃・8月下旬0時頃・7月中旬3時頃、シドニー近郊)

拡大図
   




名 称 とけい
学 名 Horologium
略 符 Hor
概略位置 赤経・3h20m / 赤緯・-52°
概略面積 249平方度
20時南中 1月6日
南中高度 約2°
設定者 ラカイユ
隣接する星座 エリダヌス座
・みずへび座・
レチクル座
・かじき座
・ちょうこくぐ座

とけい座 (Horologium)

探し方・見つけ方

とけい座は、ラカイユが設定した星座で、ふつうは南半球の星座としてとらえられています。

とけい座の探し方ですが、とけい座は、レチクル座エリダヌス座との間に位置しています。
レチクル座を見つけにくい時は、エリダヌス座の1等星・アケルナルを目印にして、その南の方にあるのが、とけい座です。

所謂、振り子のある「振り子時計」の形が描かれている星座ですが、4等星がひとつで、あとは5等星以下の暗い星座です。
形をたどるのが難しい星座のひとつですが、アケルナルとレチクル座の間にある、小さな三角形が、時計の本体部分になります。

そこから、振り子にあたる2本の線が伸びていますが、そのひとつはかじき座を超えて、ちょうこくぐ座まで伸びています。
空が暗いところでないと見つけるのが難しいと思いますが、上の星座図などを参考にしながら探してみてください。


概要
とけい座は、フランスの天文学者、ニコラ・ルイ・ド・ラカイユが1750年代に設定した、新しい星座です。
主に南半球の星座で、日本では、石垣島や宮古島で、その全体の姿を見ることができます。

ラカイユは14の南天星座を設定しましたが、とけい座はそのひとつで、他にも、隣にあるレチクル座やぼうえんきょう座じょうぎ座コンパス座など、科学道具をモチーフにした星座をいくつかつくっています。


神話・伝説
とけい座は新しく設定された星座なので、神話や伝説などは伝わっていません。


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