星座図鑑・ちょうこくぐ座

ちょうこくぐ座

     
△上の図は昇る頃 (11月中旬21時頃・9月下旬0時頃・8月中旬3時頃、シドニー近郊)

拡大図
   




名 称 ちょうこくぐ
学 名 Caelum
略 符 Cae
概略位置 赤経・4h50m / 赤緯・-38°
概略面積 125平方度
20時南中 1月29日
南中高度 約17°
設定者 ラカイユ
隣接する星座 はと座・
うさぎ座
・エリダヌス座
・とけい座
・かじき座
・がか座

ちょうこくぐ座 (Caelum)

探し方・見つけ方

ちょうこくぐ座は、1750年代、フランスの天文学者、ニコラ・ルイ・ド・ラカイユによって設定された星座です。
ふつうは南半球の星座としてとらえられていますが、日本からでも、北海道南部より南からだと、全体の姿を見ることができます。

ちょうこくぐ座の探し方ですが、ちょうこくぐ座は、エリダヌス座はと座がか座の間にある星座で、彫刻に使う、ノミなどが描かれています。
しかし、ひとつの4等星と、あとは5等星以下の暗い星からできている星座で、探すのが難しい星座のひとつです。

りゅうこつ座の1等星・カノープスが見えているなら、カノープスから北へ目を移し、エリダヌス座の手前にある、二等辺三角形の星の並びが、ちょうこくぐ座です。
暗い星座で見つけるのが難しいと思うので、空が暗くて澄んだようなところで、上の星座図などを参考にしながら探してみてください。


概要
ラカイユは14の南天の星座を設定しましたが、ちょうこくぐ座は、そのひとつです。
隣には、がか座があって、こちらも美術・芸術に関係する星座です。
また、ラカイユは、レチクル座とけい座はちぶんぎ座など、科学道具をモチーフにした星座もつくっています。


神話・伝説
ちょうこくぐ座は、ラカイユによって新しく設定された星座なので、神話や伝説などは伝わっていません。


このページの先頭へ